Professor's Tweet.NET

やっちまいましたがな…

もう昨日(15日)のことになります。4時限目は日本史情報処理の授業で、初回のガイダンスはオンラインでその動画は公開とし、2回目と今回の3回目はオンデマンドで配信しました。だいたい前日の夜には配信することにしていますので、昼間に研究室で撮影をしました。オンデマンドの授業用動画は、PowerPointの動画機能を使う場合と、Zoomを遣場合とがあります。Zoomを使うのは、途中で共有機能を使ってPowerPointで説明をし、さらにWordやExcelを自分で実際に操作して具体的なやり方を動画にしておくためです。そうすればいつでもどこででも視聴することができますからね。さらにこれらの動画はYouTubeで限定公開をしています。そうすれば最大2倍速でみられますし、ストップも自由ですからね。

でも、これが意外と厄介で、PowerPoint動画以上に失敗が多いのです。とくに共有機能がきちんとできていたかは確認が必要になります。

とりあえず木曜日の昼間に研究室でZoom撮影して、夜にはアップしたのですが…学生から「先生!途中から真っ暗になって何も表示されていません」のメールが来ました。「え?ウソ?!」ってウソなわけは当然無いのですが、とりあえず確認してみたら…。

いや~本当に真っ暗な画面で、右上に私の映像だけが虚しく写っています(^_^;)なんということでしょう~!まぁ、しっかりと確認しなかった私が悪いのは確か!でも、昨年も宗でしたけれど、Zoom録画で失敗するのはなぜか大学の研究室なんですよね…。

ということで、昨日はうちにいましたから、急遽、撮り直しです。

日本史情報処理といっても、WordとExcelとPowerPointの基本的な操作の仕方をベースに、これで卒論を書くのにどのように使ったらよいのかを教えるだけです。印刷する用紙はA4の横置きで縦書き、そこでWordの難点であるルビを振ったら行間が広がるという設定を変えることから、インデントや均等割付、脚注、返り点の打ち方など、本当に卒業論に必要な日本史の知識です。ここで厄介で面倒なのは、インデント(字下げ)ですね。一つ書きくらいだといいですが、これを多く使うとなると面倒です。普段は一太郎しか使わない私がワードを教えるのですからね。YouTubeにはWordの操作方法などは腐るほどアップされていますが、あくまでも日本語縦書き日本史用の授業です。

でも、まぁ~「一芸は多芸に通ず」です。PowerPointではこんなスランドを作りながらアニメーションで動かしながら説明します。そして実際にあってみてとまどってみたり…噛んでしまったり…。ま、それもリアル授業ということで。

次回からは近世文書の入力方法と成型方法についてやっていこうと思っています。

なお、現在発売している『幕末風聞集 増補改訂版』は、一太郎で、こうしたテクニックを駆使して組んだ史料集です。ご購入いただければ幸いです。と、最後は宣伝をして、さて、月曜日のPowerPoint動画を作成しますか…。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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