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色づくキャンパス

秋晴れ天晴れ!と思わず叫びたくなるような天気の良さがこのところ続いていますよね。相変わらず籠もりっきりですが、せっかくですから、書類を届けながら少し校内を散歩と洒落込んでみました。いずれも昨日の写真です。

こちらは体育学部のある7号館の屋上から見た富士山と大山です。富士山は、宝永4年(1707)の噴火跡にはなぜが雪が積もっていなくて、ぽっかりと空いていますね。

校内の、とくに中央通りには欅が次第に秋色に色づいてきました。

こちらは正門の南門から時計台を経て中央通りを真っ直ぐに見通したところです。THE 青空!って感じですね。

こちらは私の研究室がある実験棟F館のとなりのE館です。欅がこんな状態ですから、これからますます落葉かきがたいへんになりますね。今は高箒で掃いていられますが、これからは地球防衛軍の出番でしょう(^^)

訪ねたのは14号館。今年から学部学科と事務を合わせてカレッジ制がスタートしたということについて、最近書きました。こちらは14号館の1階東側なのですが、向かって右がグローバルシチズンカレッジオフィスで、左側がヒューマンソサエティーカレッジオフィスです。横文字でやたら名前が長い(^_^;)

兼任で研究員をしている文明研究所の事務もこちらのオフィスに移りましたので、とことことやって来ました。よい運動です…。

帰りはお隣の3号館に登って、お決まりの富士見通りから富士山を眺めてみます。昼過ぎでしたので、ちょっと薄くなっていますね。それにしても2号館のガラス窓が通りに反射してちょっと不思議な風景を醸し出しています。

さぁて書き書きに戻りますか…。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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