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臨時所員会議

今日は4月6日だから城の日なんだそうですね。初めて知りました。4月になって佐賀の唐津城に行けたのも何かのご縁でしょうか?せっかくですから、天気よくて、満開の桜がきれいでしたから、今日は動画を公開しますね。

https://www.ihmlab.net/tweet/wp-content/uploads/2022/04/IMG_9008.mp4

昨日は新入生ガイダンスでしたが、今日は在校生のガイダンスです。心なしかというか、明らかに学生の数が増えていますね。出勤すると中央通りを大勢の学生が闊歩していました。

さて、本日は私が所属する教育開発研究センターの臨時所員会議でした。昨年度までの所員は所長、次長に所員が6名、うち4名が実験棟F館に研究室があり、2名が4館の本部にいらっしゃいました。事務担当者を入れて7名でした。それが今年度には所長・次長が交替し、F館に14名、4号館本部には2名そのままで、事務の方を入れて19名となりました。F館には情報教育センターの先生方がいらっしゃったのですが、12号館に移られまして、そのあと、一気に10名増えたのでした。教育開発研究センターは、他の付置研究所と違って専任の研究所員がいる研究所です。昨年までは少人数で細々とやっていたのに、急に増えたわけですから、教育開発、授業法の研究、学生生活の支援などを担うセンターの活動や歩みなどについて所長から説明をする必要があったのです。とくに役割分担や個別研究プロジェクトは、所員が増えただけにきちんとしておく必要があります。また、従来からやっていた研究開発フォーラムやワークショップに紀要・研究資料集の発行など、どのようにやっていくか、これからの課題になります。人数が増えた分、研究センターとしても頑張らなければならないですからね。

騒々しい4月はまだまだ続きます。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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