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オフィス野の花1周年!

もう過ぎてしまったのですが、3月31日は、合同会社オフィス野の花兼野の花出版社を創立した日でした。正確にいえば、2021年3月31日に登記をしたのです。ですから今年の3月31日が1周年の記念日になります。ただ、この日は私自身が福岡の実家に帰省しておりましたから、お祝いも何もありませんでした。そもそも昨年7月の決算では80万円の赤字でしたから…(^^;)

実際、史料集として『幕末風聞集 増補改訂版』と教科書『江戸学と現代社会』を出版しただけですからね。今は第3弾として『吉岡家代々由緒書』の準備中です。なかなか進まなくて困っています。

そんな中で、昨日のことになりますが、、創立日の代わりに長女夫婦や次女も帰ってきてお祝いをしました。厚木市役所の隣にあるフランコというイタリアンのお店でコースをお願いしました。厚木は結構、ちょくちょくと美味しいお店があるんですよね。ここもお気に入りのお店です。

お祝いということですから、昨日は飲み放題付5,000円のコース料理を頼みました。

向かって左下が前菜です。フランスパンと卵のなんとかと軟骨の何とかです。名前がよく分りません(^^;)どれも美味しかったのですが、真ん中のピクルスがこれまた絶品でしたね。右下はサラダです。ベーコンがまた美味しくて、キノコと炒めて暖かいドレッシングとなっています。下にはなんと白菜が敷いてあって、上の暖かいドレッシングと相俟って、これがまた美味しいのです。

上はメインディッシュの焼肉…もっとおしゃれな名前があったのですが、どうも横文字は覚えられない(^^;)牛肉のハラミはもちろんのこと、大和ポークがまた美味しくて、さらにポテトはシャキシャキで冷たくなってもシナ~っとならない。焼いたタマネギがまたトロ~として美味しかったですね。すべて炭火で焼いているということでした。

続けましょう。ちょっと順番が前後しますが、上はメインの前に出てきたフォアグラのリゾット。リゾットはやはりちょっと芯があるぐらいが美味しいですよね。下の写真は、タコと空豆のトマトソースパスタ。麺は細めで当然アルデンテ!トマトソースの味が絶妙でとくに空豆とよくあっていました。そしてデザートは…

かみさんの粋な計らいで、「1周年記念 祝!!オフィス野の花」のデザインプレート。嬉しいですね。

まったく利益が出せない会社ですが、何とか1年持って、とにかくまた1年頑張ろうという気になりました。

それにしてもつくづく感じるのは、会社には営業で仕事と金をとってくる人と、その金を適正に管理できる経理とが絶対必要だということです。私自身には、自慢ではありませんが、あまり営業力はないし、さすがに経理はなかなか時間がとれません。そうした体制を早急に造り上げていかなければとは思いますが、まだ教員である間は難しいでしょうね。

とにかく頑張っていこう!おぉおぉ~!!

オンデマンドでAmazonや楽天Books、三省堂などのネットショップで自分の本を売りたい方、展覧会などのイベントを計画している方、史資料の整理作業、講演依頼等々お仕事お待ち申し上げております。

合同会社オフィス野の花ホームページ

https://office-nonohana.com/

野の花出版社の刊行物

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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