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畑仕事せむと励みたり

厚木市の「市民農園 竹木のいこい」で畑を借りました。1区画の面積は42平方メートルですから、約14坪ですか。畳で28枚分ほどですと言ってもわかりづらいですね。年間で1万5000円ほどです。

こちらが農園です。いまのところ全部で33区画あって、うちは32区画目です。竹林を背景にして、まさに「竹林のいこい」ですね。農具小屋と水タンクまで遠いのが難点です(^^;)上の写真で黄色く見えているのが水タンクです。左下は農園の脇を流れる小川で、ここで鍬やスコップなどの農具を洗います。もちろん、汚れた長靴なども洗えます。いや~便利ですね。

本日は、厚木にある「しかま種苗本店」でさつまいもの紅はるかと紅あずまの苗、そして長なすの庄屋長大を買って植えました。さつまいもだけを買う予定だったのですが、外で長なすをみつけて、これも買うことにしました。

それにしてもかみさんが新しい鍬を買ってきたのに、なぜか土が硬くてうまく畝が作れません。おっかしいなぁ~と思っていたら、鍬の刃先につけてあったキャップをはずし忘れていたのです(^^;)そりゃ耕すのが難しいわ…。それでも何とか畝を作って、マルチを敷いて植えることができました。

左上の3本が長なす、その横が紅あずま、そして下が紅はるかです。このサイトでも何度も書いていますように、私は福岡の農家の長男ですから、昔から畑仕事はやらされてきました。でも、まさにやらされてきた状態ですから、なぁ~んにもできません。小学校でやっている分、かみさんの方がよくわかっています。これから頑張ってやっていきます。晴耕雨読…とまでは行きませんが!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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