梅雨の庭花と畑

今日のつぶやき
梅雨の庭花と畑

今日は晴れているなと思ったら、Apple Watchにウェザーニュースが入って、厚木市に雨雲が近づいていると告げてきました。スマートフォンを立ち上げると確かにそうでした。最近の天気予報はすごいですね。午後2時頃だったでしょうか?雨雲どころかザーッとゲリラ雨が…。今年はこれが怖いですね。

晴れている間は、お日さまを浴びて、庭の花がひときわうれしそうです。

花の種類がまったくわからないのですが(^^;)かみさんがせっせと植えています。

情熱の~♪真っ赤な薔薇を~♫とTHE BLUE HEARTSの歌をつい口ずさみたくなります。

これらの花の中でも、今はとくに黄色い百合の花がひときわ見事です。

いや~本当に見事ですね。色が鮮やかで活き活きしています。何だか見ているだけで気持ちが和みます。

日曜日は基本的に月曜日の入門ゼミナールの準備です。毎回課題を出しますので、そのチェックも結構たいへんですが、できるだけ早くすませないと他の仕事が進みません。

さすがに準備も飽きた頃、午後4時半頃からちょっと畑に行ってみました。今度は合間にひまわりを植えるというんですね。さて、作物はどうなっているんだろうかと、少し心配でもありましたから。

またまたアップの4分割ですが、左上ではすでにパプリカが実っています。左下でもインゲンが実っていますね。こちらは初めての収穫です(^^)右上は手前が紅はるか、奥が紅あずまです。何とか根付いてくれたようです。右下は先週種をまいた綿です。ちゃんと芽を出しています。ちょっと感激です。

まぁ~植えた時期が遅かったのは遅かったのですが、少し成長が遅いようですね。ちなみに紅はるかと紅あずまの間に植えてあるのがひまわりです。このひまわりが咲いて、作物が実りを迎える時期が楽しみです。ただ、予定通り実ってくれれば、咲いてくれればですが…。

ということで、最後に西日を浴びて鍬を握った自らの影を…。足が長く見えていいですね(^^)

江戸時代はいわゆる第一次産業が人口の8割を占めていた時代です。こういった体験が遠くなると歴史を教えることも難しくなるだろうなと思います。最近は村落史や村落経済史をやりたいという学生はすっかり少なくなりました。実は史料もたくさん残っていて、まだまだやれることはたくさんあるんですけれどね…。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

コメントを残す

コメントを残す

«
»
  • LINEで送る