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どうする卒論?

本日は土曜日ですが、普通に出勤です。明日の日曜日も出勤の予定です。これから卒業論文の提出締め切りの12月20日までは、今月の29日を除いて毎日出勤の予定です。29日は定期検診で、明治神宮前のオリンピア眼科病院に通院の予定ですから。せっかくですから、その前に静嘉堂文庫美術館に行って、国宝の曜変天目を見にいく予定です。曜変天目は世界でも3つしかないと言われていて、そのうち静嘉堂文庫が所蔵している曜変天目は、春日局が家光からゆずられ、それを当時小田原藩主であった嫡孫の稲葉正則にゆずり、以後、代々稲葉家に伝来したことから「稲葉天目」とも呼ばれています(稲葉氏は淀藩として明治維新を迎えています)。

あ、それはどうでもよいですね。後、卒論提出まで24日となりました。んで、今年の標語は…。

まぁ~来年の大河ドラマのもじりですね(^^;)とりわけ今年は遅れ気味なので、気が気ではありません。今の4年生は、2年生次と3年生次が新型コロナウイルス感染症の影響でオンライン授業が主体だった学年です。そのせいかどうかはわかりませんが、どうも積極性に欠けるようで、心配しています。例年通りこの時期でも研修が入っている学生もいますし…。困ったものです。

グチばかり言っても仕方がないですね。今日を除けば残るところ後23日。全力で駆け抜けましょう!

でも、明日のワールドカップ、対コスタリカ戦は打ち出みたいな…。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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