幕末の歴史を古文書で紐解く
いや~、講義で声を張り上げると疲れます。私は講義科目では座って話はしないですし、演習科目でも説明をするときは立って話をします。私語が多いと、自然と声が大きくなりますし、それを止めさせて、でも声のトーンは変わりません。2コマやるとやっぱり相当疲れますね。
さて、今年も東海大学エクステンションセンター生涯学習講座の古文書講座を担当します。5月9日から毎週火曜日全5回、6月6日までの予定です。今年のタイトルは「幕末の歴史を古文書で紐解く」です。嘉永6年(1853)のペリー来航以後の史料を読みます。この22日が締め切りで、本日、最終的に23名になったとの連絡が来ました。何せ古文書を読んでもらう講座ですから、一人でやるにはちょっと多いですね。でも、頑張ります!
東洋大学の恩師、白川部達夫先生から研究会での報告依頼も来ましたし、本当に貧乏暇なしです。それぞれまた、折々に紹介していきます。
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