(仮称)東海大学日本史研究会
4時限目の終了後、兼平賢治先生の研究室に神谷大介先生とお邪魔して、研究会の実施について打ち合わせをしました。私はもうロートルですが、若い先生方の刺激を受けたくて、提案したところ、お二人とも快く引き受けてくださいましたので、具体的な計画を立てたところです。
兼平先生も、神谷先生も近世史の研究者ですので、そのあたりで考えていたのですが、兼平先生から、大学院生や大学院に進学したいと思っている学生を含めて、時代を区切らないでやってみてはどうかという提案を受けまして、なるほど!と納得した次第です。一応、2か月に1度、火曜日に研究会を実施します。第1回目は5月27日の火曜日で私が発表する予定です。何せ、言い出しっぺですから。
名称は、今のところ仮称で、「東海大学日本史研究会」としています。「日本史研究会」は、私が学生だった頃、主に古文書を学ぶサークルとしてありました。益子町史などもこれを母体としてやっていたのですが、時代の流れの中で参加する学生がいなくなり、ずっと昔に解散してしまいました。だから、今、新たな一歩です。詳細はまた!
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