明治維新150周年と相武地域史研究会

今日のつぶやき
明治維新150周年と相武地域史研究会

先ほどの続きです。原宿のオリンピア眼科病院の診察が終わった後、東郷神社でお参りをして、横浜開港資料館に向かいました。相武地域史研究会の会場です。今年10月に開催する予定のシンポジウムのテーマは、庶民の日記から見た明治維新です。現在のところ、官軍の東征と上野戦争から戊辰戦争への流れを神奈川の庶民の日記から探ろうという試みです。報告は、平塚市博物館の早田旅人さんと横浜市歴史博物館の小林紀子さんを予定しています。本日は、早田さんの報告でした。草莽の諸隊に参加した六所神社(大磯町)の神職に関する報告です。続きはまた、シンポジウムの詳細が決まったところで!

それにしても、まだまだ知らないことが多いですね。だから歴史は止められない(^_^)v

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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