引っ越しのブルース

今日のつぶやき
引っ越しのブルース

ブルースは、つまり気持ちがブルーっすということです。研究室が、4号館から5号館に移転したのが2014年7月。今年も7月に引っ越したのだから、ほぼ3年で再移転ですね。5号館に移転したのは、理学部が入る18号館が新しくできて、新学長が4号館を事務棟にするため、研究所は理学部跡の5号館へと…。移転したばかりの頃は、土木学科関係の研究室とわが教育研究所(去年から教育開発研究センターと改名)だけ。まだ、何も他に使う予定もなかったから、部屋もきれいにしてくれて、それはそれで快適でした。でも、今度は最低限の補修とクリーニングだけ。
で、本日は、書棚を移転するために担当者に来ていただきました。移転する予定の書棚の計測と、移転先の研究室への設置シミュレーションです。移転先には壁にエアコンがあって、今の書棚はそのまま使えません。結局、180cmの書棚を新たに購入することになりそうです。しかも壁のど真ん中には後付けのLANがあって、早速、移動してもらえるか、施設課に相談です。
さて、4限目の卒論のゼミでは、これからこの研究室がゼミ室になると写真を見せたら、絶句していました(^_^;)とくに3枚目の写真。正直でよろしい!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

『引っ越しのブルース』に3件のコメント

  1. 児島 聡 より:

    引っ越しはこれからなのですね〜。今、仙台の亘理町立郷土資料館での「震災資料の安定化作業」のため、宮城に来てます。これから二週間の現地作業ですが、これが終わっても、先生の引越しは、まだ終わってなさそうですね。いつが引越しのXデイなのでしょうか。まめに「つぶやき」をチェックします。

    • 馬場 弘臣 より:

      おはようございます!ご連絡ありがとうございます!
      仙台にいらっしゃるのですか。まだまだ震災資料の復旧は道半ばというところですね。
      はい、引っ越しの準備はまーったくやっておりません(^_^;)今日はゼミ生が手伝ってくれるというので、今日から始める予定です。一応、7月3日には完全引っ越しを命じられておりますので…。
      ま、お互いに頑張りましょう!!

      • 児島 聡 より:

        あ、では、来月頭には引っ越し完了の動きなのですね。腰を痛めない様に気をつけて、頑張って下さい。こっちも頑張りまーす。今、設営中ですっ!

コメントを残す

コメントを残す

«
»
  • LINEで送る