既報の通り、本日は、東洋大学総合研究所・協同研究の一環として、白川部達夫先生が主催されている「越後宮川新田高橋家文書の研究」で研究報告を行ないます。タイトルは、「相模国における在郷商人とそのネットワーク―伊勢原村加藤宗兵衛と大磯宿川崎孫右衛門―」です。何だか長いタイトルですな。
また、詳しくは後ほど報告しますが、早い話、相模国中央部の在郷商人≒豪農のさまざまな実態を考えていくのですが、今回は個人ではなくて、それらのネットワークを探るという研究です。相模国を全体的に考えていくことは私のライフワークの一つです。このネットワークの特徴は…?また、他のネットワークは?との関係は、それは江戸時代から明治時代以降にどうつながるのか?といった感じでしょうか。
まぁ~ここのところ、レジュメと史料集とパワーポイント作りに明け暮れておりました。さぁ~!いざ出陣です!!
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