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引っ越しのブルース 佳境に入る

研究のお引っ越しを来週に控え、準備も佳境に入ってきました。おかげさまで、今日は学生がファイルを紐で結わえてくれましたので縛り準備は終了です。

なので本日は、教育開発研究センター共同研究室に別置してある古文書をお引っ越し用に整理しました。これらの古文書は、すべてオークションで購入したものです。私だけではなく、仲間たちでそれぞれ購入しています。ある時などは入札していると知らないで、仲間同志で競り合っていたこともありました(^_^;)さすがにもう今はオークションはやっていません。何より、置く場所がありませんのでね。

箱を詰め替えたりして整え、引っ越し用に行き先を決めたシールを貼ります。もちろん、机や椅子も移動しますので、移動先のシールを貼ります。そしたら、こんな箱が出てきました。葵の紋と桐の紋と菊の御紋が入っています。中をみると、神道裁許状などがあり、神社関係の古文書だということがわかります。へ~!もうすっかりと、存在すらも忘れていました。何にしても古文書整理をやっていかなければならないですね。頑張らなくっちゃ!でも、授業がある期間のお引っ越しは、やっぱり疲れます…。


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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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