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クラウドファンディングへの挑戦 No.03 なぜ挑戦するのか?

いよいよクラウドファンディングへの挑戦も間近となりました。なぜクラウドファンディングに挑戦しようと思ったのでしょうか?研究費用を調達したいというのはもちろんです。でも、それであれば科研費をはじめ、いろいろと応募する手段はあります。応募しても採用される確率というのは、どうでしょう、少なくともどの方法にもリスクはあります。

興味を持ったのは、やはり公的機関ではなく、一般の皆さんにお願いするということです。自分の研究を研究者や学生に知ってもらうだけではなくて、広く一般の方々にも知ってもらいたいということでした。だから、1番の魅力は、リターンです。それは講演であったり、論文であったり、見学会であったり、自分の専門を活かして、さまざまな企画を考え、それを実践すること。歴史というのは、本当に幅の広い分野です。古文書から説き起こす歴史の在り方について、どれだけ注目していただけるか。それこそチャレンジだと思っています。遅くとも来週にはスタートする予定です。スタートしたら、またお知らせいたします!

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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