いつもはうるさいのだけれども…

今日のつぶやき
いつもはうるさいのだけれども…

4時限目は体育学部の期末試験でした。だいだい110名ですか。いやこれも多いなぁ。いつもは本当にうるさい奴らで(失礼します ^_^;)本当にしょうがないんだけれど、当たり前ですが、真剣です。こいつら、部活動で怒られ慣れているもんだから?!ちっとやそっと叱ったってびくともしやしない(再び失礼しました)。答案を配ったとたん「あー終わったー」の叫び声!おいおい、ちゃんと先週、要点もまとめたし、重要なところは教えただろう。それにテキストもノートも持ち込み可なのだし…。

ただ、彼らの名誉のために言っておきますが、論述問題をしっかり書いてくるのは、実は体育学部の学生たちが一番なのです。もちろん、個人差はありますが、裏まで含めてしっかり書いてくる学生が多いのです。それに終わった後もすがすがしい。「点が取れないようだったら、コミュニケーションが大事だよ」と堂々と言っておりました。憎めない連中です。でも、まぁ~、採点は別ですけどね(^_-)!

 

 

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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