20日を切りました。

今日のつぶやき
20日を切りました。

卒業論文提出まで20日を切りました。本日もゼミ生2人が研究室で執筆していました。1人は、就職先の研修を終えて午後から来室して、7時頃までやっていきました。春セメは就活で授業が進まないと言っていました。秋セメは集中できるかなと思ったら、前にも言いましたように、結構、研修やら内定式やらで休むことが多いのです。では、ほかの日でもとも思うのですが、中には週3日研修があるという学生もいます。卒論は、自分が過ごした4年間のモニュメントであり、ちょっと捻った言い方をすれば、新しい世界のためにケリをつけるようなものです。だから、しっかりやって欲しいのですがね。人生の中で、原稿用紙60枚に及ぶ論文を書くということはまずないですからね。あ、一般雑誌にはもっともらしいことを書いてあっても、それを私らは論文といいません。歴史学では実証できる史実をちゃんと示しながら書くのが論文であって、意見だけを書くものを論文とは呼びませんからね。

これは昨日のものですが、何だかノー天気ですね(^_^;)ま、頑張ってほしいものです。

あ、クレジットカード不正請求の件についてのその後です。火曜日ですから11月の28日ですか。サプライス予約センターから電話がかかってきまして、どうも不正使用のようだということでした。私らにとっては当たり前のことですけれどね。で、「クレジット会社に電話されるときにはそのようにお伝えください」などと、ちょっとのんきないいかたでしたね。そちらに連絡しているのだから、クレジット会社に連絡しないわけはないじゃないですかね。逆に「すでに連絡してあって、調査がいくと思うから、ちゃんとそのように対応してくれ」とお願いしておきました。もちろん、警察にも届けてあると。ちょっと意外そうでしたが、ネットの時代、ネットでしたか受け付けていない会社であれば、もう少し緊張感を以欲しいですね。親会社が大手のH.I.Sならばなおさらです。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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