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新緑 つつじ 名残り富士

今日からゴールデンウィーク突入という方も多いのではないかと思います。大学は土曜日も授業がありますので、関係ありませんが、来週の1日、2日は今年は休講日となりましたので、授業はまるまる1週間お休みです。でも、まぁ~貧乏暇なし。今日も元気に研究室です。5月には既報の古文書講座が始まりますし、19日には寒川町で明治維新150周年に関する講演、今年は地方史研究会の大会が横浜で開催されますので、その問題提起執筆。何より『東海大学七十五年史』通史編の執筆。私は1970年の大学紛争から、1990年代の初頭にかけて書いています。これについてはいずれまたお話ししたいと思います。他にもいろんな会議が学内外で入っています。

でも、まぁ~今から心配ばかりしてもしょうがないので、ボチボチと地道に行きたいと思っております。実は、それが1番苦手なのですが…(^^;)

それにしても今日は天気がよかったので、午前中は湘南キャンパスの風景を定点観測です。新緑の季節がさらに深まって、季節はまさに初夏を迎えようとしております。中央通りのケヤキが活き活きとしています。

それにしても、人魚姫の像と松前重義像と日本型庭園と1号館の景色があかわらずアンバランスですね。

さて、梅花、ソメイヨシノ、八重桜と来て、ただいまはつつじの季節です。これもまた噴水池の向こうのつつじが見事です。

さらに今日はまだ富士山がみえています。冬の澄み切った空に比べて春以降はなかなか拝むことが難しくなります。

1枚目は1号館の屋上から撮った富士山です。2枚目は後ろを振り返ったところで、3号館を見通しています。3枚目は3号館の6階から撮ったもので、4枚目は10階から撮影した富士山です。冬のようにはっきりくっきりとはいきませんし、雲がかかっていますが、まだまだ山頂には雪があって、まさに名残り富士ですね。あぁたまぁを雲の上に出しぃ~ 四方のやぁまぁを見下ろしてぇ~ ふぅじぃは~にぃっぽん一のやぁまぁ-♭♪

富士山については、今も宝永4年(1707)の富士山噴火について研究を進めていますので、一際興味があります。今年はまた1本、論文を執筆する予定です。乞うご期待(^^)/

授業のない学生にとっては部活の時間、今日は陸上部が全面を使ってやっていました。短距離、投げやり、ハンマー投げ、砲丸投げetc.

そう、励め若人よ!わしもがんばる!!

 

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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