それにしてもサッカーのワールドカップはやっぱりおもしろいですね。昨日のアルゼンチンとアイスランドの試合など、岡野元日本代表監督が「アイスランドの守備には魂を感じる」とおっしゃっていましたが、本当にそうですね。強敵相手に守りに徹するのは決して恥じることではなく、むしろ誇りを持って闘えばいいんだと言っているようでした。今はメキシコとドイツの試合をやっていて、メキシコは身体のハンディにも関わらず、走りに走って、前回優勝のドイツに鋭いカウンターを仕掛けて、とうとうゴールを奪ってしまいました。サッカーにはまったくの素人ですが、あれだけ縦に早く、そしてデュエルデュエルと言っていたハリルホジッチ監督に、実際のワールドカップではどのように闘ったか、その百戦錬磨の作戦を観てみたかったですね。それが正しかったのか、無理なことなのか、永遠に確認する術もなく終わってしまったのは、やはり残念です。いずれにしても、オシム元監督が言っていたように、サッカーはやはり走れないとダメですね。メキシコもドイツも本当に早い！

別に今日の閑話休題はサッカーの話ではないです(^^;)ここのところ毎日研究室に詰めていて、ここ2週間ばかりはずっと出勤しています。そんな時の気休めはやはりうさぎのなな君です。最近は、呼べば走ってくるし、ゲージの外に出ているときは、階段を上がってくると、ドアの前にいます。足音で気づくのでしょうか？たまたまなのでしょうか？

以前から目が覚めているときは、足元にまとわりついてきていたのですが、最近はさらにそれが激しくなってきて、可愛くてしょうがないです。癒されますねぇ(^_^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授

専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで！

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