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うさぎのなな君 1周年!

今日は七夕の日。珍しく梅雨は明けましたが、曇り空で星は見えません。でも、今日の最大のイベントは、なな君が我が家にやってきて1周年だということです(^_^)オスのうさぎだけれど、7月7日に来たので、「なな君」。これだと忘れないでしょ。娘が駐車場に居たうさぎを見つけて、警察に届けたのが6月で、飼い主が現れなかったため、うちで引き取ることにしました。「ねぇ、引き取って飼っていい?」と言った娘も独立して、結局、今はかみさんと二人で育てています。下の娘の部屋を占領し、さらには6畳のベランダも占領。なんともぜいたくなうさぎです。

とはいえ、今では立派な家族の一員。というか、居なければならない存在です。はじめは慣れなくて、私もかみさんも娘たちも1度ならず引っかかれてしまいました。野生の状態でしたから、彼なりにアレていたのでしょうね。でも、だんだんと慣れていって、今では名前を呼ぶと飛んできます。そのさまが可愛くて可愛くて…(^o^)ま、餌目当てでしょうがね。

一時は「もったい」という病気になったこともあります。うさぎは猫と違って、飲み込んだ毛玉を吐き出すことができなくて、具合を悪くするのです。1枚目の写真がもったいにかかったなな君です。いや、さすがにこの時は心配しました。それから初クリスマスのなな君。あゆコロちゃんを頭に被って機嫌悪そうなのは正月のなな君。でも、基本的にビビりだから、獣医の前では固まったまま(^^;)でも、今でもなな君は一切抱っこさせてくれませんから、こうやって抱かれているだけでも凄いことです。さすがに専門のお医者さんは違います。

特徴は何と言っても黒目が大きい、ぱっちりとした目。6枚目!斜め後ろから見ると、少女漫画のようだと思いませんか?

夏にやってきて、秋から冬へ、そして冬から春へ、毛もすっかりと生え替わって今はとってもきれいな毛並みになりました。ただ、ちょっと甘やかしすぎて、この前の診察の時に「低肥満」と言われましたので、ちょっとダイエット中です。

娘に拾われてきたうさぎだけれど、なな!我が家に来てくれてありがとうね(^o^)

 

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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