卒業論文に執筆に関するアンケートと面接

今日のつぶやき
卒業論文に執筆に関するアンケートと面接

もうこの季節が来たのですね。卒業論文執筆に関するアンケートが終わって、いよいよ面接です。アンケートは、古代・中世・近世・近現代のどれかに、政治史・経済史・社会史・文化史などの区分に○をつけて、具体的なテーマとそのテーマに関する文献を書いて提出します。希望は第2までで、時代が同じでテーマが比較的近いものであれば、面接担当は一人ですが、時代が違ったり、テーマに隔りがあると二人になります。その振り分けはもちろん、日本史専攻の先生方が行ないます。今年は私の研究に近くて面接第1希望になりそうな学生が9名、第2希望になりそうな学生が3人で、12名の学生と面接します。ちなみに私は、戦国から近世前期担当の兼平先生と、幕末維新担当の星野先生に囲まれて、だいたい近世中後期を担当しますが、例えば災害史など、テーマによってはそれ以外の時期も扱います。もっとも、実際は時期もテーマももっとバラバラですけれどね(^^;)

今年のゼミ生は7名。結局、来年も同じくらいになるのでしょうか。基本的に私はお手伝いの立場です。面接自体は23日からですから、じっくりアンケートを見ておきましょう!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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