【閑話休題】夏の風景

今日のつぶやき
【閑話休題】夏の風景

それにしても今日も暑かったですねぇ。猛暑~がないくらいの猛暑!と親父ギャグの一つも言いたくなってしまいますが、却って暑苦しいと言われそうです(^^;)こんな中で再来年はオリンピックを開催するのか…と、改めて思ってしまいます。冬が厳冬で、夏が酷暑というのは、江戸時代の気候では文政期(1818~1830)頃に似ているようです(【再考】歴史気候学からみた江戸時代)。ただ、この時代は、天保飢饉に代表されるような気温低下の時代の中のものであったのに対し、現在の情況はかなり異常です。これほどの高温化は、やはり地球温暖化の影響と考えざるを得ないのではないでしょうか。歴史的に見ても!です。

さて、私は東名高速道路の側道を通って大学まで来るまで通勤しています。そのあちらこちらにはひまわりの花が今を盛りと咲き誇っていて、それだけでも必然的に「夏本番」を思わざるを得ません。

こちらは厚木の長谷地区のひまわりたちです。

こちらは伊勢原は三之宮地区のひまわりです。山あいにひっそりと咲く感じもいいですね。

そんな中、我が家には珍客がやってきました。もう1週間以上になったでしょうか。うさぎのなな君を遊ばせるためにベランダ側の窓を開けていたところ、クワガタムシがお越しになっていました。平クワガタかな?いずれにしても、結構、角が立派です。せっかくだから「クワオ」と名づけて飼うことにしました。ベタな名前ですよね(^_-)

これも夏の風景ですよね。今、クワオにはアップルマンゴーを与えております。何ともぜいたくなクワガタ君です。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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