【史料学_号外】スマートに史料を保存するしくみ


先日、TRCC東京修復保存センターの児島聡さんからメールが来ました。同社のホームページをリニューアルして、そしていよいよ例のファイルボックスを売り出すのだというのです。このブログでも紹介した、私がアーカイバル・ファイルボックスシステム(Archival FileBox System)と呼んでいたやつです。そう、L字型の保存用封筒と、封筒用のフォルダー、そしてこれらを収納するファイルボックスに、ファイルボックスを入れる収納箱です。それで、私のサイトにリンクを張らせて欲しいということと、もう一つ、ダブルフラップフォルダーという主にパンフレットやカタログのような薄手の冊子を保管するのに便利な保存器具について、北條秀司資料の事例を載せたいということでした。ダブルフラップフォルダーは、私自身も購入して、映画のパンフレットの保存などに利用していますので、またそのうち、紹介しようと思っていました(そのうちばかりが多くて申し訳ない次第ですが…^_^;)。ので、そのうち、紹介します!

で、これを総称してという。ネーミングについてはちょっとやられた感満済です(>_<)スマートフォンに代表されるように今はSmartおおはやり。Smart=賢い!FilingのSystem…。う〜む、その方がよかったなと…でも、時すでに遅し(v_v)ま、ネーミングについてはすでに伺ってはいたのですが…。

ということで、TRCC東京修復保存センターのについては、こちらのページをご覧下さい。なお、購入は、こちらのページで取り扱っています。先日まではまだ「改装中」でしたが、どうやら「開店」したもようです!なお、これらの商品は、国際マイクロ写真工業社でも取り扱っていらっしゃるようです。せっかくですから、児島さんからいただいたチラシの画像をここに貼っておきますね。興味のある方は、こちらもちょっとクリックしてご覧下さい。

 

で、またまたせっかくですから、この保存箱のそもそものきっかけとなった考え方と、その具体的事例については、このblogの以下のページに連載していますので、よかったらこちらもご覧下さい。

【史料学03】史料保存箱(ファイルボックス)へのこだわり

【史料学04】アーカイブ・ファイルボックスの試み

【史料学05】アーカイバル・ファイルボックスシステム

【史料学06】史料管理学演習と閑馬村関係文書その1

【史料学08】アーカイブ・ファイルボックスの素材(訂正)とその特徴について

ついでにこのサイトの「史料学研究」のコーナーでも、「史料保存箱の試み」と題してまとめて紹介しています。こちらもご覧いただければ幸いです。

史資料を後世に残すために、どのように保存していったらよいのか、どのように取り扱えばよいのか…試行錯誤は続きます。でも、だから、やりがいのある仕事です。何せ悠久の過去と来るべき未来への想いをつなぐ仕事ですから!なんて…ちょっとかっこつけすぎでしょうか(^○^)

馬場弘臣 のプロフィール写真
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