【徒然】晩秋日和とソーラーカー


我らが湘南キャンパスも欅の木の葉舞う季節となりました。中央通りの冷たいアスファルトの道も秋色に色づいた欅の落ち葉に彩られています。欅は「けやけき木」すなわち顕著に目立つ木という意味なのだそうです(『日本大百科全書(ニッポニカ)』)。時、まさに晩秋!晩秋日和の1日です。

そんな晩秋の中央通りを本学のソーラーカーが疾走しました。正確には「東海大学チャレンジセンターライトパワープロジェクトソーラーカーチーム」のソーラーカーです。このチームのソーラーカーは、世界大会で5連覇中だとか。2008年に南アフリカ共和国で開催されたSouth Africa Solar Challenger、2009年オーストラリア連邦でのGlobal Green Challenge、2010年南アフリカ共和国でのSouth Africa Solar Challenge、2011年オーストラリア連邦でのGlobal Green Challenge、そして本年、2012年南アフリカ共和国におけるSouth Africa Solar Challengeの5大会です。

3.11東日本大震災とその被害による福島の原発事故以来、自然エネルギーの開発と活用は喫緊の課題になっています。その中でも太陽エネルギー活用の意義については改めて言うまでもないと思います。それにしても初めて間近で走るソーラーカーを見ましたが、形状がシャープなのはもちろんのこと(提携はシャープからパナソニックに変わっていますが…^_^;)、音も閑かでスマートに疾走します。考えてみたら、電気自動車と同じで、車軸を電気の力で直接回すのですからね。今のソーラーカーは、最高時速160キロは出るとのこと。レースの時は平均時速100キロくらいで走るそうです。白い方が2009年と2010年に優勝したソーラーカーで、青い方が2011年と2012年に優勝した現在のものです。なお、画像は小さくしたり、トリミングしたりして加工してあります。

欅の木の葉舞う晩秋の中央通りを疾走するソーラーカーは、確かに「未来」を乗せて走っているようでした。

 

 

 

馬場弘臣 のプロフィール写真
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