採点というの名の地獄…


授業の仕上げと、期末試験と、卒業論文の口頭試問に卒業判定と1月もなかなかハードでしたが、もう月末ですね。先週ようやく口頭試問が終わったかと思ったら、これから大量の採点です。期末試験は文理共通科目(いわゆる一般教養ですね)だけですが、他にも小レポートやら、卒業論文(1)や地域史研究法といった演習科目の期末レポートも読まなければなりません。いやはや…。

IMG_5685これはある日の期末試験の模様です。普段使用している教室は100名+αでほぼいっぱいになってしまいますので、試験するには適しません。で、教室を変えてもらったら、こんな大きな教室…(^^)100名いてもガラガラの感じですね。

で、昨日から小レポートの点検と期末試験の採点を始めました。

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小レポートと期末試験で250枚以上ありますから、それらを採点するのだけでもたいへんです。ただ、正直なところ、試験へのノートやテキストの持ち込みを許可しても、論述式で書いてもらう問題については、なかなか難しいのか近年の傾向です。学力の低下とはもう10数年前から言われていますが、その傾向は試験をするだけでも明らかなのです。だから、数年前から、設問の半分は穴埋めの解答選択式にして、半分を論述式にしております。文学部であっても例外ではありません。

だから大学入試も改革するのでしょうが、それ自体は小手先の問題に過ぎない気がします。さらにはスマートフォンの普及。LINEやメモでは、知識や認識が細切れになってしまいますから、全体を体系的に組み立て、流れを考えてまとめるということがとくに苦手になっているようです。小学校の時から、毎日漢字の書き取りをする、毎日音読をする、夏休みには絵日記を書く…といった、私らの時代では当たり前だったことを当たり前にやるところも必要なんじゃないかと思ってしまいます。文科省はここのところ、小学校からやたらアクティブラーニングを推奨しますが、何も新しい方法がすべてよいわけではない。むしろ、小学校などは普通にアクティブラーニング的なことをやっていたわけで、中学校、高校に進むにつれて話を聞くだけになってしまう。それなのに大学には行って急に双方って言われても…。と、何だが愚痴のオンパレードになってしまいました。そこら辺はまた、少し考えてまとめてみたいですね。

結局、昨日は、小レポートを採点を終えて、台帳につけて、穴埋め式の丸つけを3分の2やったところでおしまいでした。来週が勝負ですが、いろいろと他に仕事もありますので、う~む、再来週まではかかりそうですね。半分とは言え、論述を読むのにはやはり時間がかかりますからね。写真を見てもらえばご理解いただける…かな?もっとたくさんの採点をされている先生方もいらっしゃいますから、それはそれでお察し申し上げます。

ところで、昼食にちょっとこんなものを試してみました。あ、これは昨日のことではないのですが、電子レンジでサツマイモやトウモロコシが蒸かせるというのです。せっかくですから…。

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サツマイモで5分、トウモロコシで6分と書いてありました。水洗いして、容器にセットして、既定通り600ワットで6分。そしたら、あ~ら、不思議!こんな風に結構、ほっこりと蒸し上がりました。味もなかなかでしたよ。で、昨日の昼ご飯がこれです。身体が悪いんですか?いやいや、ただのダイエットです(^^)

採点が終われば入試が始まって、入試が終わればウィンターセッション!2月もなかなか忙しいです。でも、それぞれの間の日は比較的空いていますから、そこは好きなことができるよう、計画的にやっていきたいものです。

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