【徒然】表参道の冬支度…


原宿のオリンピア眼科病院に行ってきました。このブログでも何度か書いたように、甲状腺眼症の治療のためです。8月には、下向きになった右目の眼球を引き上げて、両目の視点を調整する手術を受けました。これでようやく正面の視点はばっちり合うようになったのですが、今度は下の方が見づらい。今回の通院で、視野自体は広くなっていることが確認できたのですが、やっぱりもう1回手術をした方がいいみたいです。具体的には、左目の後ろの筋肉を少し緩めて右目との釣り合いをとるそうで、次は健康な方の目に施術をしなければなりません。いやはや…(^_^;)2月下旬の予定です。

通院が終って表参道まで足を伸ばすと、金曜日の午後は人通りも少なくて、街はすっかり冬支度を始めていました。今日はこの冬で一番の冷え込みでしたね。確かにものすごく寒かったのですが、ちょっと憂鬱な曇り空の中、近代的な街の風景と舞い落ちる欅の葉の下を肩をすぼめて歩くのもなかなか乙なものです。欅の木も電飾をまとって、すっかりクリスマスの準備OKといった感じですかね。右は、関東大震災後に震災対策を考えて各地で建設が進められた、近代日本最初の鉄筋コンクリート造集合住宅「同潤会アパート」の一つ、「同潤会青山アパートメント」ですね。今は保存も兼て表参道ヒルズの一角に組み込まれています。

南青山の交差点から原宿駅方面に向かってまっすぐ緩やかに下りおりる表参道は、まさに「風が通る街」といった風情です。昔、「かぐや姫」というフォークソング・グループのメンバーであった山田パンダさん「風の街」という歌を歌っていました。1975(昭和50)年の作品ですから、ちょうど高校生のころですね。原宿、表参道を歌っているのですが、とくにそのさびの部分は、福岡の片田舎に住む高校生にとって、その歌詞の風景そのものに、そして何より「原宿」「表参道」という言葉の響きに限りないあこがれを抱かせたものです。goo音楽にリンクを張っておきますから、歌詞に興味のある方はぜひご覧下さい。

山田パンダ「風の街」

ということで、伊藤病院の前の歩道橋から撮った写真です。原宿の伊藤病院といえば甲状腺専門の病院として有名で、かくゆう私のかかりつけの病院でもあります。それにしても車通りも少ないですね。しっかし、この明治神宮に向かってまっすぐにのびた道!「風が通る街」あるいは「風が通りすぎる街」、どっちでもいいですが、そうした語感がよく似合いますよね。だって、表参道のこの歩道橋は、やはり若かりしころのテレビでよく見た景色で、それだけにここからの眺めがやっぱり好きなのでした。

でも、ちょっと寂しいので、最後に表参道ヒルズのクリスマス・ツリーをお届けします。いろんな色に変化する、いろんな角度からみたイルミネーションをどうぞご堪能あれ。さて、どのツリーが一番素敵でしょうか?クリックしてご覧いただければ幸いです。

何だか今日は、いっきに冬支度が進んだような一日でした。先生だけでなく、季節も走り出したようです(^-^)

馬場弘臣 のプロフィール写真
カテゴリー: 日々徒然 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*