岡山・倉敷の被災家財から江戸時代の著名女流画家の屏風絵 広島の博物館に寄贈 産経新聞

西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町の元会社員が、自宅の解体にあたって処分しようとした家財の中から、江戸時代後期に尾道で活躍した女流画家、平田玉蘊(ぎょくおん)(「ぎょくうん」とも読む、1787~1855年)の作品を見つけ、広島県立歴史博物館(福山市)に寄贈した。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00000516-san-cul

平田玉蘊という上流作家は存じませんでした。江戸時代の庶民の月行事を、しかも女性が描いたという点が興味深いですね。ぜひ、見てみたい作品です。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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