9月1日は子ども自殺最多 樹木希林からのメッセージ 不登校新聞

9月1日は子ども自殺最多 樹木希林からのメッセージ 不登校新聞

新学期が始まる日、まわりのみんなが「おはよう、今日から学校だね」って笑顔で言葉を交わすとき、「私は学校に行きたくない」ということを考える気持ち、何となくわかります。だから思うの、そう思うこと、それはそれでいいじゃないって。

↓ 詳しくはこちらで

https://futoko.publishers.fm/article/9204/

>最後に観た樹木希林さんの映画は、ハンセン病をあつかった「あん」という作品でした。詳しくは本年1月31日のこちらの記事(http://www.ihmlab.net/tweet/tweetblog/8349/)に書いておりますので、よろしければご覧ください。さすがに引き込まれる演技でした。もっとも印象深い映画は、リリーフランキーさん原作の「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」です。ちょうど母が病気になって入院していた頃で、映画館で予告があった時、主人公のボク役のオダギリジョーさんがオカン役の樹木希林さんの手を引いて横断歩道を渡るシーンで、上の娘が「ばあちゃんが…、ばあちゃんが…」と言って泣き出したことを思い出します。私もつい泣いてしまいました。母は今は一応、元気になりましたが。

この希林さんのお話も胸に響きます。ぜひ読んでみてください。希林さんは、ユーモアを交えながら、こうした胸に残る言葉をたくさん残されていますから、どなたか、どこからか、「樹木希林が語った言葉」みたいな本がでないでしょうか。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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