秦野の遺跡から「国重文級」の土偶 縄文後期、ほぼ完全形 神奈川新聞 カナコロ

かながわ考古学財団は29日、神奈川県秦野市菩提の菩提横手遺跡から、縄文時代後期のものとみられる土偶1体が出土した、と発表した。大型で自立し、内部が空洞の中空土偶で、ほぼ完全な姿で発掘されるのは珍しく、専門家は「国の重要文化財クラス」と高く評価している。

↓ 詳しくはこちらで

https://this.kiji.is/385640019526599777

>写真は、カナコロのサイトを見ていただきたいのですが、なかなか立派な土偶です。土偶はいろんな種類があって、表情があって楽しいですね。この土偶については、これから10月23日~11月4日までの間、秦野市立桜土手古墳展示場で展示されるそうです。あー!12月にはこちらで矢倉沢往還に関する講演を予定しています。その頃にはとっくに終わっているのですね。残念です。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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