北条氏綱の歩み振り返る 小田原城で特別展 カナコロ神奈川新聞

北条氏綱の歩み振り返る 小田原城で特別展 カナコロ神奈川新聞

北条氏綱から続く小田原500年の歴史を紹介する特別展が27日から、小田原城天守閣(神奈川県小田原市城内)で始まった。馬具や絵図、発掘調査の出土品など約400点の資料を通し、後北条氏発展の礎を築いた2代目氏綱の功績や城下のこれまでの歩みを振り返ることができる。12月24日まで。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00030541-kana-l14

https://odawaracastle.com/news/kaifu500.html

>戦国大名小田原北条氏関係をもう一つ。天守閣特別展「小田原開府五百年~北条氏綱から続くあゆみ~」のご案内です。「北条」を名乗るようになるのも、八幡山から現在の小田原城の位置に移転したのも、虎朱印も使用するようになるのも2代目の氏綱です。その後の北条氏の発展は、氏綱なくては考えられません。展示会では初めて小田原にお目見えする展示もあるようです。また、江戸時代の小田原城までをたどるとのことです。11月24日(土)と25日(日)には、北条早雲公顕彰のお祭りもあって、北条早雲武者隊のステージもあるそうです(^^)来年は、顕彰五百年だそうですからね(^^)

現在の小田原城天守閣と最上階の摩利支天像と虎朱印

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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