学芸員ではなく文科省が癌!文化財が存亡の危機に瀕する理由

山本幸三・地方創生担当大臣の「学芸員はがん」発言が炎上している。ただ、全国で文化財が存亡の危機に直面しているのは事実。観光活用を真剣に考えてこなかった国や文部科学省のありようにこそ、真の問題が潜んでいる。(ノンフィクションライター 窪田順生)

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http://diamond.jp/articles/-/125464

 

>これ!もの凄くごもっともだと思います!!一読を勧めます。研究と保存と観光と、それらをバランスしていくことが大事だし、それをまずは国や自治体がよく理解しておく必要がある。学芸員はもちろん、その殻に閉じこもってはいけない。ただ、個人にはやはり限界がある。そして最後はやっぱり「人」で、そこに力を与えてあげられるような文化行政を切に願います。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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