五輪塔を解体、中から武将の骨壺 骨とみられる白い破片たっぷり (福井新聞ONLINE) – Yahoo!ニュース

江戸城を築城した室町時代後期の武将、太田道灌(どうかん)のやしゃごで、初代福井藩主の結城秀康に仕えた藩士、太田資武(すけたけ)(1570~1643年)の骨壺が16日、福井市徳尾町の禅林寺の境内にある五輪塔の中から見つかった。壺の保存状態は良く、中には骨とみられる白い破片が入っている。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00010002-fukui-l18

>またまた骨の話です。五輪塔の中に骨壺が入っていて、実際骨も残っていたとのこと。結城秀康は家康の次男で名門結城家の養子に入った人物。秀吉から「秀」の字を賜っていた。福井藩は、幕末に活躍する松平春嶽が藩主を務めた藩。残念ながら太田資武は存じませぬが、興味深い記事です。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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