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広辞苑にも筆の誤り、しまなみ海道の説明にミス  (愛媛新聞ONLINE) – Yahoo!ニュース

岩波書店発行の国語辞典「広辞苑」第7版で、新たに収録した「しまなみ海道」の説明に誤りがあることが17日までに分かった。「周防大島を経由する」としているが、正しくは「大島」で、同社の担当者は「なるべく早い時期に重版で訂正したい」と誤記を認めている。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-18004501-ehime-l38

>『広辞苑』の第7版は、何だか間違い続きみたいですね。先日も「LGBT」の説明が間違っていたとのこと。ただ、自分も事典・辞書を執筆した関係から、なかなか…ねぇ(^^;)

しまなみ海道の大島は、第2次長州戦争(長州征伐)の際、先陣が切って落とされ大島口として有名ですね。石州口と芸州口・小倉口をあわせた4つで戦闘が行われてことから、中秋藩側では、四境戦争とも呼ばれています。そんなことがわかっていれば…ですね。ちなみに下の写真は、昨年5月にしまなみ海道を通った際、車内から撮った大島です(^^)/

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投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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