縄文期の大集落跡、謎の配石も 神奈川・稲荷木遺跡 8/9(木) 19:50配信  神奈川新聞カナコロ

縄文期の大集落跡、謎の配石も 神奈川・稲荷木遺跡 8/9(木) 19:50配信  神奈川新聞カナコロ

神奈川県秦野市戸川の稲荷木(いなりぎ)遺跡でこのほど、縄文時代中期~後期(約3500~4千年前)の集落跡が発見された。住居跡約40軒が確認され、全体数は今後の調査でさらに増えるとみられ、市内を流れる水無川沿い一帯に大規模集落が広がっていたことが判明。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00028452-kana-l14

>新東名高速道路の建築工事で、秦野市ではさまざまな遺跡が発見されていますね。こちらは縄文時代の集落跡とのこと。これからの発掘ではさらに遺跡が増える見込みだそうです。一昨年は、同じ秦野市で、宝永4年(1707)の富士山噴火による降灰からの復旧として行なわれた天地返しの跡が発掘され、見学に行ったことはこのサイトでも紹介しました。秦野一帯は遺跡の宝庫ですね。

天地返しの発掘現場

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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