Professor's Tweet.NET

西南戦争、発掘した史実は 朝日新聞デジタル

元号が明治に変わって150年。NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」など、その時代に注目が高まっている。近代日本を方向付け、日本最後の内戦となった西南戦争。熊本城炎上や田原坂(たばるざか)の戦いについて近年、発掘の成果をもとに研究が進み、新たな史実が見えてきている。

↓ 詳しくはこちらで

https://digital.asahi.com/articles/DA3S13664767.html?_requesturl=articles%2FDA3S13664767.html&rm=150

>熊本城の炎上は官軍の自焼、両軍の武器には優劣の差はなく、田原坂退去は退路を断たれることを危惧したとのこと。新たな見解は、戦場考古学もしくは戦跡考古学の成果ですか…。これは興味深い取り組みですね。これからは文献史学と考古学とかもっともっと連携していくことが望まれます(^^)

Amazon.co.jp ウィジェット

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
モバイルバージョンを終了