天狗党が草雲に軍資金相談か 日記に面会の様子 足利 下野新聞

天狗党が草雲に軍資金相談か 日記に面会の様子 足利 下野新聞

水戸藩の尊皇攘夷(そんのうじょうい)派で組織した「水戸天狗(てんぐ)党」のメンバーが、足利ゆかりの文人画家田崎草雲(たざきそううん)に軍資金の相談をしたとみられることが分かった。天狗党の浪士と面会する様子を描いた草雲の日記を、市文化財専門委員会委員長の菊地卓(きくちたかし)さん(74)が見つけた。菊地さんは「幕末史の一端を記した貴重な資料」と話している。

↓ 詳しくはこちらで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180823-03064977-soon-l09

>またまた「天狗党」の記事が出ました。明治維新150年。NHK大河ドラマでは「西郷どん」をやっていますし、いろいろな発見がありますね。まだまだこれからもいろいろと出てくることでしょう。楽しみです。再掲になりますが、「吉岡由緒書」にある小田原藩天狗党追討図を載せておきます。画像資料も大事な歴史の生き証人です(^^)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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