Professor's Tweet.NET

箱根から横浜へ 会議と打ち合わせ…。

今日はひな祭りなんですね。娘たちが巣立ってしまった後はひな人形を出すこともなくなって、どうも忘れがちです。しかも今年は、どこもかしこも新型コロナウィルスの影響で、さまざまな催し物・行事等は中止の憂き目に遭っています。でも、中には開催されるものもあります。本日は午前中が箱根町の郷土資料館で、旧街道の保存活用ための計画策定委員会でした。早い話が旧東海道の石畳を守って、活用しようという委員会です。ちなみに箱根町立郷土資料館は開館しております!

箱根湯本駅 9:30頃

箱根駅に着くと階段がヱヴァンゲリヲンではないですか!ここからしてテンションが上がります!でも、止まったままの箱根登山鉄道の車両は、臨時の待合室になっていました。哀しいですね。時刻は午前9時30分くらいでしたが、早川にかかる赤い橋には人気もなくて、寂しさが募ります。早く賑わいが戻ってほしいですね。

とりあえず、12時前には会議が終わりましたので、ちょうど来ていたロマンスカーが海老名駅で停まるというので、慌てて飛び乗って、横浜を目指します。

相鉄線の新車両と工事中の横浜市歴史博物館

相模鉄道、通称相鉄線は、昨年の11月からJRと相互乗り入れを実現して新宿までいけるようになりました。こちらは新車両です。なかなか素敵ですよね。でも、私が乗ったのはこれまでの相鉄線車両です。でも特急だから早いのです。大和と二俣川と…そういえば、JRと相互乗り入れのために新たに西谷駅ができたのですね。

横浜駅からはブルーラインに乗り換えて、センター北駅の横浜市歴史博物館へ。写真のようにまだまだ歴博は工事中です。新型コロナウィルスなんて予想もしていませんでしたから、今は不幸中の幸いかも…(^^;)もちろん、歴博は、この秋に開催する緒形拳さんの展覧会の打ち合わせです。今はNHKと交渉中ですので、いろいろと話を詰めておかなければなりません。来週の10日も打ち合わせの予定です。情報が公開できるようになりましたら、また報告します。一つできそうです。

ということで、かなりしつこうとは思いますが、クラウドファンディングへのご支援をお願いいたしますm(_ _)m

https://academist-cf.com/projects/168?lang=ja

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
モバイルバージョンを終了