緒形拳展覧会と卒論 ダブルカウントダウン

今日のつぶやき
緒形拳展覧会と卒論 ダブルカウントダウン

ようやく最後まで残っていたゼミ生が帰ったので、これを書いて帰ります。12月21日(月)の卒論提出まであと18日となりました。何度か書きましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で、春学期は大学には入れない、図書館は使えないで散々です。もちろん、卒論執筆もさんざんに遅れています。ドキドキです。

こちらは昨日の風景で、今日がゼミ日だったのですが、写真を撮り忘れました。まぁ~そんな段階ではないということですね。一人、違うゼミの学生がいますが、毎年のことです(^^;)

実は今日の午前中、本学の山田清志学長と大学運営本部の原義徳副本部長が緒形拳さんの展覧会を観に来ていただきました。山田学長は、福岡へ出張する合間をみてご来館いただきました。何でも時代劇がお好きということで、本当にありがたいことです。

鈴木靖民横浜市歴史博物館館長に、井上攻副館長、そして緒形幹太さんにも足を運んでいただいて、みんなで記念撮影です。井上副館長(いつもは攻ちゃんと呼んでいます)は、マスクを取り忘れたと後から言っていました(^_^)v

会期も残り3日です。今日もたくさんお出でいただきました。ありがとうございました。

明後日は、「戦後大衆文化史と緒形拳」というタイトルで展覧会の締めの講座をやります。ただいま、絶賛、準備中です!

また、まだ来館されていない方、もう1度、2度、3度観たい方もぜひ足を運んでください!お待ち申し上げております。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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