Professor's Tweet.NET

リモートよぉ~♪

リモートよぉ~♪ 襖1枚隔てて今ぁ~ 小さな声で話してる リモートよぉ~♪

と、twitterに投稿したところ、襖ではなくて画面の方がよいかも…とリプがありました。なるほど!と思い、書き直しみると…

リモートよぉ~♪ 画面1枚隔てて今ぁ~ 大きな声で話してる リモートよぉ~♪

となりますかね。でも、こういうのもありだな!

リモートよぉ~♪ 画面を真っ暗にしてぇ~ 大きないびきをかいている リモートよぉ~♪

うむ、これはありうる風景ですね。くれぐれもマイクもOFFにしておかないと…ですね(^_^;)

これが何の替え歌かがわかる人は結構、年配の方です!まぁ~こんなことを書いていますのも、先日17日(月)に卒業論文の口頭試問が始まったとお知らせしました。ただ、学内でも結構、新型コロナウィルスに感染したという話を聞きましたので、念のためにアクリルのパーテションを購入して設置したのです。こんな感じです。

これで準備万端!と思っていましたら、なんと!口頭試問もリモートで実施するというではないですか!!どうする?このパーテション!!と思ったのですが、まぁ~きっと何か役に立つでしょう。実はパーテションを購入したのは、月曜日の口頭試問後のことで、注文したらリモートにするというお知らせが来たのでした。せっかくだから、本日設置してみたのでした。

ちなみに日本史専攻の卒業論文は、このように黒表紙をつけます。ワープロで書けば、規定の原稿用紙60枚は、A4判40字×20行で30枚になりますから、「結構、薄いなぁ~」ということになります。そう言えば、以前、黒表紙を表にだけつけて行って提出した学生が「まぁ~いいんだけね。支障はないからいいんだけどね。普通は裏表紙もつけるものよ」と事務のお姉さまに笑われたと言っておりましたね(笑)私のところに来た時には、裏表紙もつけてありましたから、きっと日本史専攻の先生のどなたかがつけてくださったのだと思います。

卒業論文の付箋は、私がチェックしたものです。青系の付箋は内容に関することで、赤系の付箋は誤字脱字です。とく誤字脱字は人によってずいぶん違うんですよね。校正は何度もするようにと声を酸っぱくして訴えるのですが、なかなか…。自分も校正が苦手なので、気持ちはわかります。わかりますけれどね、せめて2度くらいは見直してよ、と言いたくなる今日この頃でした。さらにちなみに卒業論文の向こうにある加湿器は今日もフル回転です。やはり乾燥もかなりなようです。

ということで、午後から初めてのリモート口頭試問です。Zoomでやります。さて、どうなりますことやら…。結果は近々中にご報告申し上げます。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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