季節外れのオープンキャンパス

今日のつぶやき
季節外れのオープンキャンパス

1週間ぶりに書きます。この前が5日の土曜日でしたから、ちょうど1週間ぶりでしたね。何をしていたかというと…何もしていません。病院に行ったり、銀行に行ったり、八之助を餌を買いにいったり、本当に何もやっていません。自慢にもなりません(^^;)

9日の水曜日以来研究室に来ましたが、これは緒形拳さんの資料を整理しているからです。9日も資料整理でしたね。久しぶりに大学に来てみたら、高校生らしき集団がいっぱいいて驚きました。どうやらオープンキャンパスをやっていました。

バスを連ねて来ていますし、制服や持っているバッグを見たら、付属高校のオープンキャンパスだったようですね。通常オープンキャンパスは5月のGW明けでだいたい6月頃と夏休みでしたね。付属校は、その間に学校ごとに来るのが通例でしたが、新型コロナウイルスの関係で、この2年間は付属校の大学見学もオープンキャンパスも実施できませんでしたからね。あんまり人がいないようですが、理工学部の校舎は丘の上の文学部系・社会科学部系に比べればまばらになっています。人数が少ないわけではなくて、理工学部系に体育学部、健康学部、4月から始まる児童教育学部の方は敷地が広いですからね。保護者と来ている生徒もいました。やっぱり初々しいですね。

さて、私の研究室実験棟F館の2階では、城教育センターの先生方が12号館に移転されますので、ただいま絶賛引っ越し準備中です。

こんな具合で廊下には廃棄する物品が山積みになっています。

この後には、我が教育開発研究センター教員として、熊本校舎と伊勢原校舎から8名の先生方が引っ越してこられるそうです。教育開発研究センターは現在、専任教員が5名ですので、新年度から13名になります。結構、賑やかになりますね。

実は、そのための所員会議が7日の月曜日にあると思っていて、自宅でスタンバイしていたのですが…。時間になってもだれも入ってこない。ちなみに会議はリモートでマイクロソストのTeamsを使います。ちゃんと招待状が来ているのにおかしいなと思ってよく見たら…28日(月)になっていました(^^;)

あれ?いつ変わったのだろう?そもそも私がはじめから勘違いしてた?よくわかりません。確かにここのところ一際物忘れがひどくなったようですので、来月は脳ドックを受けようかと思っています。冗談ではないですよ-。今月もいつの間にか3分の1が終わっていました。明日も出勤です。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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