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名残りの桜は雨に濡れて…

本日は4月4日、6日ぶりに大学にやって来ました。そう言えば4月4日は私がこちらに出てきた日でした。わかる人にはわかるキャンディーズが解散した日です(^^;)もう30年以上も前のことですね。

福岡の実家に帰る前の日には、ほぼ桜が満開だと書いていましたが、1週間経ってもまだ桜は咲いています。ここのところの氷雨で温度がかなり下がったようですから。風もそんなに強くはなかったですが、今日は風も強いようです。桜散らしの雨でしょうか?

お馴染みの武道館の門にある桜です。28日にアップした写真と比べるとやはり葉桜になりつつあるのがわかるかなと思います。

こちらは野外音楽堂の桜です。ここが1番元気かも知れません。東向きで1番遅かったですから。

こうやって見ると準硬式野球場の西面の桜もまだまだ元気なように思いますね。

左の写真は準、硬式野球場東面の桜で、駅伝部のコルクの練習道は桜のじゅうたんになっています。右の上下の写真が西面の写真です。こうしてみるとまだまだ頑張っていますね。

ちょっとグラウンドにおりてみました。グラウンドの水たまりには桜の花びらが浮かんで、桜だまりになっていました。桜の水たまりと桜と雨…まさに名残りの桜ですね。

実は雨のなか、キャンパスを歩いたのは、14号館の非常勤講師室のロッカーを確保するためでした。週に3コマあって、F館から14号館へは結構、距離がありますから。ついでに教室と教室の装置も確認してきました。

こちらは14号館の308教室です。入門ゼミナールをやる教室です。密は避けて、40名ほどが履修する予定です。

おやっ!窓の外には桜が見えるではないですか!しかもその向こうには相摸大山が見えます。なかなかいいロケーションじゃないですか!この教室は来週の月曜日、11日から使います。頑張らなくっちゃですね。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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