灼熱の8月襲来!

今日のつぶやき
灼熱の8月襲来!

いよいよ今日から8月ですね。7月の末は猛暑猛暑で、今日も灼熱の太陽が降り注いでおります。土曜日にはついに私も熱中症になってしまいました。部屋の中にいて、水分も補給していたのに…です。私の友人は、室内プールで熱中症にかかったといっておりました。もっとも、1500mを3日連続で泳いだら…と言っていましたので、それは無理があるでしょう(^^;)水の中でも実際は汗をかいていますからね。

いずれにしても灼熱の8月到来です!

大学の駐車場から19号館と17号館を越えて、研究室のあるF館に向かっていても空の蒼さと陽光の厳しさを感じます。

ところで、土曜日の熱中症は結構、軽症だったみたいで、夜にはすっかり回復し、日曜日の夕方には畑に出ることができました。この天気ですもの、水やりと収穫のためです。

「竹林のいこい」にある畑では、綿の花が咲いていました。夕方に行ったので花も閉じ気味でしたが、それでも白い花と、向こうにはワインレッドの花も見えます。カラーコットンも植えていますからね。なかなかきれいな花です。

長なすやマンガンジ、インゲンマメは結構、実っていましたが、トマトは大きいのはちょっと難しかったようですね。それでも今日は大収穫でした。

とにかくマンガンジとインゲンマメが凄いでしょう!苺は以前、家の中で育てていた「とちのか」です。適当に畑に植え替えていたら実っていました。なすはもう少し実って欲しいところですね。なすとインゲンマメとマンガンジは美味しくいただきましたよ!

親は無くとも子は育つ…耕作者は適当でも野菜は育つ…ですかね。もっとも親は無くとも子は育つというのは、子どもは勝手に成長するものだという意味ではなくて、共同体の中ではいろんな人たちが世話をしたり面倒をみたりしてくれるから、そうした中で子どもたちは育っていくのだという意味です。その意味では、そのような環境こそが現代社会では失われて来つつあるということも事実でしょう。貧困の中、いろいろな理由で亡くなってしまう子どもたちに思いを寄せざるを得ません。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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