腰痛と薬草湯

今日のつぶやき
腰痛と薬草湯

2月3日は節分。でも、季節を分けるわけですから、本来、節分は立春、立夏、立秋、立冬の前と4回あるはずですね。でも、冬から春へがメインとなるのでしょう。それは1年の季節の始りを示すわけですから。

太陰太陽暦ではひと月は29日か30日の二つしかなくて、太陽暦に合せると、日にちが足りなくなりますから、暦を作成するときに、年によってはひと月分を増やすことになります。これが本来の意味の閏月。なお、ひと月の終わりを29日、30日と表記することはなく、すべて晦日。晦日が11回(もしくは12回)続いたあとの晦日が大晦日。とまぁ~暦は本当に奥が深いなと思います。

何年前からだったでしょうか?恵方巻きだとかいう習慣が始まったのは、一説にはコンビニ業界の陰謀だというのですが、昨今では割としっかり定着しましたね。我が家でもご多分の洩れずです。

こちらは厚木にある食の市もしくは食の駅とも称するのですが、そこでかみさんが購入してきた恵方巻き上がサラダ巻で、下が海鮮巻き。ここは海鮮が新鮮ですから、もちろん美味しいのです。しかも中身たっぷりのご飯少なめですから、普通に1本食べられました(^^)

そして、昨日は先週に続いて東名厚木健康センター湯乃泉へ。

国道246号線沿いで、東名厚木インターの近くにこんな看板がありますから、目立つことしきりです(^^;)ここの「漢方 効仙薬湯」いわゆる数種類の薬草を入れたお風呂と、草津から毎日汲んで来るというお湯が名物です。他にも電気風呂やらジャグジーやら、まさに健康センターです。

とにかく、まだまだギックリ腰が治りきっていないので、もう1回行って来ました!1回目、薬草湯にちょっと入りすぎてちょっとのぼせてしまいましたが、とにかくお肌がつるつるです。今週の水曜日には均整院でみてもらう予定です。用心しながら、今は採点の祭典です(笑)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

コメントを残す

コメントを残す

«
»
  • LINEで送る