古文書を読む会

今日のつぶやき
古文書を読む会

それにしても、今日も暑かったですね。そんな中、先にもお知らせしたとおり、本日は、神奈川県立公文書館「古文書を読む会」の講師を務めました。こちらは、公文書館が主催している会ではなくて、任意の団体で、公文書館を会場としています。今回で3回目でしょうか。

おかげさまで無事に終了しました!と言いたいところですが、実は大失態を犯してしまいました。すべて終わって、よし出かけるぞ!と言うときに、解読文の印刷を忘れていたことを思い出したのです。やばい、慌てて印刷です。それから車に飛び乗って電車に乗って…。二俣川に着いたのが、午後1時25分。講座は1時30分からです。駅から公文書館までは、20分ほどかかります。電話を入れておこうか、でも、担当者の電話番号を知らない。公文書館に直接電話しても…ええい、急ごう!と言うことで、ほぼ10分強で公文書館まで行きました。最後の坂を登って玄関に着こうかというところで電話が!心配してかけてくれたのでした。

「はい、今、玄関です。す、す、すみません…」

もう、青息吐息でしたね(^_^;)約2時間、お話をしても、最後まで汗が引きませんでした。すべては冷や汗だったかも知れません。

内容は昨日のつぶやきで書いたとおりです。クラウドファンディングについてもお願いしました。それにしても…

資金を集めるというのは、本当にたいへんです。皆さま、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。事前講演でも何でもお受けいたしますから…(悲痛な叫び!)

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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