9月に入ったら祝いごとあり、哀しみ事あり、痛みごとありと慌ただしいなと思っているうちに半分過ぎてしまいましたよ!そんな中、この前はなんと!ベッドから落ちてしまいました(^^;)何か、ふぅ~と落ちる夢みたいなのを見たかなと思ったら、そのままドテッって…。ベッドの横に置いてあった移動式の本棚をなぎ倒して…まぁ脇腹の痛いこと痛いこと(>_<)しかも、ベッドを買い直して、以前より高くなっていたので、衝撃も大きかったですわ。まさに笑劇です(*´Д`)
さて、秋から冬にかけての講演が固まったようですので、お知らせしますね。
(1)10月27日(土) 相模川と寒川の村々 寒川町民センター
(2)11月04日(日) 改革組合村と関東取締出役-小野路組合の幕末維新- 町田市立自由民権資料館
(3)11月17日(土) 明治天皇の東幸と大磯宿 大磯町立図書館
(412月08日(土) 江戸時代の矢倉沢往還 秦野市古墳展示館
相変わらずバラバラですね。幕末維新の地域社会に、川あり、道ありです(^^;)
町田市では改革組合村(寄場組合)の小野路(おのじ)組合の史料を題材に、新選組のもとになる農村武術や天然理心流の伝播といったことについても話をしようと思っています。また、明治元年の天皇の東幸については、宿所となった大磯宿に対する、宿泊と通行のための周辺村々の負担と、明治天皇が宿泊したという事実が大磯にとって「伝統」となって行く過程についてみていきます。
相模川については、川絵図を見ながら、川普請(土木工事)と-治水と用水と渡船、船橋、鮎漁等々、さまざまな活用をみながら、相模川の特徴についてお話します。矢倉沢往還については、脇往還の継ぎ立て、関所、渡船場等々、これもいろんな側面を取り上げて、脇往還としての矢倉沢往還について紹介します。
まだまだ予定ですから、まだまだこれから練っていきます。(2)(3)は地域と時代を結ぶお話しですし、(1)(4)は地域に生きていく条件といったお話になるでしょうか。地域史の話は、それぞれの講演に応じてかなりカスタマイズしていかなければならないから結構、厳しいです。でも、頑張ります○(^o^)○
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