<須玖タカウタ遺跡>銅剣装飾鋳型、国内初の出土 福岡 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

福岡県春日市教委は25日、市内の須玖(すぐ)タカウタ遺跡(弥生時代中期前半=紀元前2世紀)で、銅剣の高級装飾品で権力者の象徴とされる「把頭飾(はとうしょく)」の土製鋳型の一部が国内で初めて出土したと発表した。朝鮮半島から伝来した把頭飾が、直後に国内でも作られたと考えられる。日本の青銅器生産の開始時期に当たり、専門家は「生産技術は当初から高度で、既製品を原型に複製品を大量生産した」とみている。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170725-00000130-mai-cul

>考古学は専門外ですが、日本の模倣する技術はいつの時代もすごいなと思わず思ってしまいます。福岡はやはり大陸との関係が濃厚ですね。来月には実家に帰ります(^_^)v

 

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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