大砲小銃を装備 参戦を想定して訓練していた 長州征伐への参戦に備えて、いつ出動命令が出されても対応できるように作られた隊士名簿が「行軍録」である。これは3度にわたり作成された。
↓ 詳しくはこちらで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180629-00000692-besttimes-cul
>一つ、どうしても気になるのは「特徴は、新選組が大銃隊や小銃隊などを取り入れ、軍備の近代化に関心を持っていたことが窺える点である(ただし新選組が積極的に銃を導入したのは、鳥羽伏見の敗戦以降である)」とあることですね。「関心を持っていた」だけでなく、慶応4年5月の段階ですでに大小銃による軍事化を進めようとしていたのだが、幕府側の事情でなかなか進まなかったといった方が事実ではないでしょうか。詳しくは昨日、29日の記事、および「let’s古文書」の下記の記事をご覧ください。
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