3度目のワクチン接種と春の予感

馬場弘臣

2年前

今日で2月も終わりですね。1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとか申しますが、まさしく逃げるように過ぎ去ってしまった2月でした。かみさんのコロナ感染による自粛生活から始まって、入試業務、採点、史料管理学演習と立て続けでほとんど記憶にございません(^^;)

2月の最終日は大学で3度目のワクチン接種です。2回目までは長女の仕事の関係で、橫浜の野村総合研究所のビルで接種しましたが、今回はこちらの方が早かったので、学内で受けることにしました。会場は総合体育館前のコムスクエア！体育学部用の食堂だったのですが、コロナ禍によってずっと営業されていません。1階にはデイリーヤマザキのコンビニもあったのですが、こちらは閉鎖されてしまいました。ヨーグルトの種類はセブンイレブンなどのよりも品揃えがよくて、かつサーティワンのアイスクリームもおいてありましたから、よく使っていたんですけれどねぇ。

こちらがコムスクエアーです。私の研究室からは本の目と鼻の先です。午後3時の予約で、もちろんその前にはいったのですが、結構、並んでいますよねぇ。学生に教職員もごちゃ混ぜです。初日だということもあって、満杯状態なのでしょうか。ちなみに右に並んでいるのは接種券を持った学生に教職員で、左側はまだ届いてない人たちです。こんな状況ですから、予約が3時でも実際に接種できたのは午後4時でした。その後、様子を見る時間と予備診断を回収する時間を含めて解放されたのは午後4時40分でした。

3回目も1回目と2回目と同様モデルナ製のワクチンです。接種したら早速左腕が痛くなってきました。帰宅してからは大丈夫なようです。明日は様子見のために1日空けてあります。2回目の時には、次の日に全身が痛くなって、熱も37度2分ほどになりましたから。

ところで、コムスクエアーの向こうにあるのが、体育学部の研究室がある7号館です。私は朝から研究室に詰めていましたが、お昼、久しぶりに屋上に上がってみました。