【講演】相模川の渡船場と寒川の村々
これから怒濤の講演ラッシュが始まります。とは言え、シンポジウムを含めて12月までに5本ですけれどね。すでに告知したとおりですが、あれから関東学院大学で一般の方々を対象に行われている「横浜学」のイベントで小シンポジウムの依頼を受けました。私がお話しをするのは「幕末の東海道と横浜」についてのお話しです。数はそんなにと思われるかも知れませんが、授業もあって、卒論ゼミがあって、論文執筆があって、緒形拳研究会もあって…と、いろいろやってますからねぇ(^^;)
今度の土曜には、そのスタートです。寒川町民センターで、「相模川の渡船場と寒川の村々」というタイトルでお話をします。5月には「東海道の幕末維新」というタイトルでお話をしました。秋バージョンはその続き…でも何でもないですね。
今回は、川を研究する視点と川の「個性」についてのお話しをプロローグとして、(1)相模川の渡船場、(2)相模川に船橋を架ける、(3)渡船場は警備の拠点(見張番屋)の3本についてお話ししようと思っています。また、オープンにできる限りになりますが、レジュメもアップしようと思っています。
ということで、まだまだレジュメもPowerPointもできていませんので、これからガチで寝不足の予定です。というより、これから自転車操業決定です。なので、講演が終わるまでちょっとお休みします。たぶん、日曜日はしんでいます(笑)
渡船場の研究ってあんまりないんですよね。
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