EIZOのモニター 24.1インチ

教授のお買い物
EIZOのモニター 24.1インチ

ずっとパソコンを使って仕事をするのならば、やっぱりデスクトップの方が良いですよね。もちろん、ノートパソコンもデスクトップパソコンも使っていますが、デスクトップパソコンの場合、本体以上に気をつけているのが、モニター=デスプレイですね。何せ、ずーっと見つめているものですから、やはり目に優しいものが良いに決まっています。ということで、一貫してEIZOのモニターを使っています。昔はナナオと言っていましたね。
本当だったら、もっと画面の広いのが欲しいのですが、24.1インチのものを使っています。なぜなら、2台を横に並べて置きたいからです。そうすると、写真のように、右側に史料を掲示して、そのままワープロソフトに打ち込む、といったことができます。今はもう、古文書も直接打ち込んでしまいます。それにモニターに表示すれば、わかりにくい字があると、拡大もできますからね。大学でもデスクトップjは24.1インチのWモニターです。ただし、向かって左だけがEIZOのモニターで、右はMITSUBISHIのモニターです。ま、予算の関係ですが、とりあえず、両方をずっと見ているわけではありませんので、常時見る方だけはEIZOのモニターにしました。
できればモニターは、右のようなベゼル(枠)が薄い方がいいですね。モニターの値段もずいぶんと安くなりました。EIZOのモニターは他よりは高くなりますが、背に腹は…いやいや目は買えられないですからね。お勧めです。

投稿者プロフィール

馬場 弘臣

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!

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