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緒形拳展 千客万来!

もう昨日のことになりますが、平日の火曜日にもかかわらず、緒形さんの展覧会には、たくさんの方にお出でいただきました。お知り合いの方がいらっしゃるということで、幹太さんご夫婦も緒形さんの元マネージャーのハッピーさんもいらっしゃいました。

私は歴史タレントの小栗さくらさんの案内です。すでにさくらさんのマネージャさんは、私の知らないうちにいらっしゃったようで、お目にかかれなかったのが残念でした。Twitterの遊び仲間です。

さくらさんは、史学科を卒業されていて、歴史への造詣が深いのはもちろんのこと、『小説現代』に「歳三が見た海」(2018年)で小説家としてもデビューされ、昨月も『小説現代』に小栗上野介忠順の子又一を題材にした「恭順」を発表されています(まだ購入していない ^^;)。また、音楽ユニットさくらゆきでCDも出していらっしゃいます。本当に多才です!

きっかけはマネージャーさんからのご依頼で、昨年のGWに新生さくらゆきのファンの集い&史跡めぐりで横須賀を案内してからでした。詳しくはこちらをご覧ください!

新型コロナウイルスの関係で、直接会場内をご案内できないのは残念でしたが、1時間以上もじっくりと見ていただいて、本当に嬉しい限りです。その後、ハッピーさんも交えて、緒形さんの話に花を咲かせました(^^)とくに1997年のNHK大河ドラマ「毛利元就」の「尼子経久」役について熱く語れたのが嬉しかったですね!!。7日の土曜日には春日太一先生もお見えになったのですが、やはり緒形さんの尼子経久はよかったという話になりました。もう1回しっかりと見直してみたくなりました!!

私はちょっと緊張気味に緒形さんの写真の前で…。さくらさんのTwitterの写真を見たマネさんに「先生太った?」と言われましたので、少しダイエットします(^^;)

あと、残り20日あまり。また、いろいろと情報を発信していきたいと思います。

皆さまぜひ足をお運びください。お待ち申し上げております!!

投稿者プロフィール

馬場 弘臣東海大学教育開発研究センター教授
専門は日本近世史および大学史・教育史。
くわしくは、サイトの「馬場研究室へようこそ」まで!
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